ターンオーバー

ベトナム戦の酷評はもういい。

ベトナムに勝ったところで、日本のFIFAランキングなんてたいして変わらなかったよ。


ただ、あの試合で一つだけ分かった事がある。

それはこれまでの森保監督が正しかったという事だ。

これまで、長友先発であのような失点があったか?

4-3-3システムになってから左右のウィングが点を取れない試合があったか?


確かにあの試合、森保監督にも誤算はあったかもしれない。でもそんな事はもういいよ。

森保監督は控え選手たちを、全員、信頼していたんだから。


ところで世間は相変わらず、久保の先発起用をわーわー呼びかけ続けているな。

確かに久保トップ下の4-2-3-1もシステムとして必要かもしれない。

でもそれも、当然必要な時に森保監督は采配してるんだって。


分からんかな?


久保トップ下で4-2-3-1のスタメンを考えるのも一つの手だが、そんな事より1番大事なのは中盤の3人なんだって。

だからターンオーバーの為に、控えの原口が必要なんだよ。

中盤3人のターンオーバーの為に、 4-2-3-1を採用するのが最優先なんだって。